のりたまのフィルムカメラ日記

フィルムカメラは奥が深い...

ハーフサイズの可能性を考える

谷中、浅草、神田、新宿、東京駅周辺を撮りました

ハーフサイズカメラはその名の通りフィルムを半分ずつ撮っていきます そのため現像した際に画像が半分に分かれて印刷されます (もちろん一つずつも印刷できます)これをどう活かしていくのか考えるのが楽しいです

左右で全然違う写真を撮ったり、繋がっているように撮ったり、大小比較するものを撮ったりと色々な撮り方ができます

またフィルムを半分ずつ撮っていくため24枚のフィルムで倍の48枚撮れるところもハーフサイズのフィルムカメラの魅力です

 

■使用カメラ OlympusPen EES-2

谷中銀座の門と谷中銀座商店街

夕焼けだんだん(下から撮影)と夕焼けだんだん(上から撮影)

谷中のカフェと招き猫

日本一線路の数が多い区間が上野から日暮里の間にあります その数なんと14本(新幹線の線路合わせて)

ここに複数の電車が同時に来た時には子供のように胸が躍ります

宇都宮線常磐線

御徒町の燕湯で「わ板」と呼ばれる板が現役で使われています 意味を調べてみると「わ」はお湯が「わいた」ことなので営業中という意味、逆に営業終了時にはお湯を「ぬいた」ことを示すため「ぬ」になるそうです

燕湯と「わ板」

行き先表示盤とスカイツリーアサヒビール本社

 

雷門と仲見世商店街



仲見世商店街とスカイツリー

丸の内線と中央線

東京駅と丸ビル

丸ビルと東京国際フォーラム

歌舞伎町と新宿駅