のりたまのフィルムカメラ日記

フィルムカメラは奥が深い...

自由気ままにフィルムカメラで撮る(沖縄 名護編)

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今回は現職のワーケーション(ワーク+バケーション)制度を活用して沖縄に行って写真を撮ってきましたのでご紹介したいと思います。

 

さてワーケーションの日程として仕事前後の日にちも合わせて6泊7日で名護市、北谷町那覇市を移動しながら仕事を行いました。そのため沖縄での日記は名護編、北谷編、那覇編と3本立てでお送りします!

 

まずは名護編から。

1日目、飛行機に乗るため羽田空港へ向かいました。正直、飛行機に乗ること自体が数年ぶりだったため、フィルムカメラを持ってX線を通す保安検査場を突破できるかが不安でした。勇気を振り絞って保安検査場に行き「フィルムカメラなので目視でお願いします」と担当者の方に伝えたところ快く検査場を通してくれました。

その時の動作確認で撮った羽田空港内の写真がこちらです。

羽田空港

羽田空港から2時間半ほどで那覇空港に到着すると、3月上旬にもかかわらず暖かい空気が体を通りぬけ沖縄に来たんだなと実感しました。

那覇空港到着後すぐに他の県外から来たメンバーと合流し、最初の目的地である名護市にタクシーで向かいました。1時間弱ほどかけて名護市のホテル「ゆがふいんおきなわ」に到着しました。

ゆがふいんおきなわ

目の前に海が広がっておりちょうど夕暮れ時だったためいい感じにサンセット写真が撮れました。

ゆがふいん前のサンセット

暖かい気候のおかげか海周辺にいた猫がのんびりとしていました。

夕暮れの光に当たる猫

次の日は朝早くに起き、ホテル周辺の海を散歩しました。とても気持ちが良かったです。

朝の海

お読みいただきありがとうございました。

北谷編に続きます。